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┃ 新・経営に活かす動画配信活用メールマガジン
┃ 『人の心を変えるビデオ制作力・動画配信力』
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┃《ご無沙汰しておりました》
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┃ ●年末年始から2月末までいろいろ立て込んでいまして
┃ また、メルマガが遅れてしまいました。
┃ ごめんなさい。
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┃ 今回も本当に重要で基本的な部分のお話です。
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┃ 発行者:動画配信コンサルタント 栗原 寛
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■ インフラとコンテンツ
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インフラとそのインフラを扱うクリエイター
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前回は
『インフラが整うと、そのインフラ技術でビジネスする市場がなくなってくる』
という話をしました。
たとえば最近でも
----【週刊はてな】3月1日版から----
■ 大人気「Rimo(リィモ)」30万人突破!
□ PS3にも対応!&開発日記スタートしました
■ http://rimo.tv/
テレビみたいにさくさくとネットの人気動画が楽しめる「Rimo(リィモ)」。
おかげさまで、2月16日のサービス開始から10日間で視聴者数が30万人を突破
しました。「Rimoをつけて過ごすのが日課になりました」「退屈なときはRimo
を見ています」といった感想も寄せられ、Rimoファンがどんどん増えています。
----以上【週刊はてな】3月1日版から引用----
サービスというインフラを作ってあげる
これで人が集まり広告効果があれば、それは有効。
しかし、テクノロジーである以上
すぐにサービスの競合が出現し市場がなくなっていく。
ということですね。
そもそも
人の作った映像をメシのタネにするというのは、やっぱり無理がある。
それでも、YahooやGoogleは人の作ったホームページを扱って
メシのタネにしてきたわけですが・・・。
YahooやGoogleがビジネスとして成り立ってきたのは
膨大なデータを検索できるという仕組み。
映像の権利者を無視して、無造作に映像をネットにアップしても良い
という方向には著作権上、今後もありえないと思う。
(映画会社もテレビ局の業務からも)
そうなると、これらの映像共有サービスはずっと違法行為の上に
成り立っていくということになる。
結局
自分で自由に権利処理できる
映像を作れないとダメということになる。
-------Rimo(リィモ)のヘルプ--------------
http://rimo.tv/help
Q,動画の著作権侵害を幇助するものではないですか
Rimoは、YouTubeに掲載されている人気動画を自動抽出し、
テレビのように簡単に見るためのビューワやブラウザのようなサービスで、
サービスそれ自体が著作権侵害を幇助するものではないと考えています。
現在、YouTubeにおいては権利者の削除申立てに沿って
権利侵害動画の削除などの対応が迅速に行われており、
その他にも継続的に権利侵害行為の防止への取り組みが行われている
ことが報じられています。
一方で、YouTubeを利用して、権利者からの正規の許諾を得て掲載された動画や、
自主制作された動画といったコンテンツも多く流通するようになっております。
はてなにおきましても、動画版メールマガジンや、対談、講演、勉強会などの
動画コンテンツをYouTubeにて配信しており、今後も、創作発表や広告配信
といった正当な目的での利用を促進してまいりたいと考えております。
-------以上Rimo(リィモ)のヘルプの引用--------------
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昔、CD-ROMの時代に
CMをエンコードするだけで
「自分はCMを作った」と思っている人たちがいっぱいいました。
CMは我々が作っているのに
それをエンコードするだけで
「自分はCMを作った」と思ってしまうのですね。
これは違う分野の話しをすれば、よくわかるのですが
小説を書く作家と小説を印刷する印刷会社は違うわけです。
当たり前です。
この当たり前のことが
実は、デジタル世界では皆さん区別できなくなる。
要は
文章なり、映像なりを使ってどう表現しているか?
これがクリエイターの仕事なのですね。
何も、インフラを整えるのが
クリエイター(利用者)の仕事ではなかったりするのです。
でもここが、ものすごく微妙なのですが
クリエイター(利用者)の発想がインフラをも変えてしまうということが
よくありまして
そういう意味で、ネット系の大手企業はその先陣を配して
大きくなったということですね。
Flashなどの発展もクリエイター(利用者)の影響が
大きかったのではないでしょうか?
どういう視点から物事を見るか?
何をどう表現するか?
これがクリエイターの仕事なのです。
そしてこのクリエイターが作り出す
コミュニケーションが大切なのです。
ということは
当然ながら、クリエイターの能力が重要になるということですね。
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インフラを整えるというのは
簡単に言えば
「胴元ビジネス」ということです。
これは、「場」の提供ですね。
映像という中身のコンテンツではなく、システムを作るということ
オークション
マッチングサイト
掲示板
ポータルサイト
これら「場」を提供するビジネスです。
そして、ここには
「場」の寿命
というものがあると思うのです。
その一つが上記に書いた
『インフラが整うと、そのインフラ技術でビジネスする市場がなくなってくる』
ということ。
それともう一つが
情報提供の対価って本当にお金なの?
情報提供の対価は情報じゃないの?
という疑問がでてくることです。
情報コンテンツを販売しようとすると
情報単体としてではなく
「書籍代」「DVD代」「セミナー入場料」「調査書・報告書の料金」
などといった形の既存の物質的名称に置き換えて販売します。
そしてその情報の価値や評価も人によって違ってきます。
情報が物質から切り離され、そこで改めて
情報単体にお金を払うべきか?が問われます。
これを突き詰めていくと
「情報とお金って、もしかしたら相性が悪いんじゃないの」
と思えてくる。
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そもそも、コミュニケーションとは
情報の送り手と受け手が明確に分かれていない?
受け手が送り手になったりする。
互いに情報をやり取りするインタラクティブな
情報交換を意味しているのでは?
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これを自然な形で実現しているのが
上記の「場」の提供ではないか?
そして
お金は、付帯する物質的なもの
それのみに料金が発生するのではないか?
これが、継続的な情報サービスの一形態ではないか?
そう感じるのです。
そういえば
我々も、動画コンテンツを納品するとき
データはサーバにアップされているのに
再度、データをDVDに焼いて納品するということも
しますよね。
結構、物質的なものが関わって料金が発生する。
印刷物を山のように台車に積んで
「納品です!!」と言ってお客のところに行くと
何か、我々もお客も「納品した!」という気になる。
でも実は、情報化社会になって
これに騙されてはいけないのですね。
上記にあるように、納品は物質であったとしても
それまでの
大部分の過程は、コミュニケーションだということです。
そして
ここが重要。
情報とお金の相性を考えると
どうしても避けて通れないのが「広告」となるのです。
次回は
この情報とお金「広告」について、書いていこうと思います。
みなさま、お楽しみに。
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